Igusan Blog

日頃の思考を書き起こします。記載されている内容は個人の見解です。

誰のために、何を解決するために、今どうすべきかを常に考える。

お題「エンジニア立ち居振舞い」

20歳になったら、なにか、夢や目標について書きたいと考えていたけれど、最近はどうしてか志を書くことに抵抗を感じるようになってしまった。

何歳になっても本気で夢や目標を語れる人でありたいし、例えば七夕に飾る短冊にネタしか書けないような大人にはなりたくないなと思ったりした。

でも、夢と言えるほど大層なものはまだ無いので、直近の目標について「エンジニア立ち居振る舞い」というお題で自分がどういうソフトウェアエンジニアになりたいか、ありたいか書こうと思います。

僕は、手段にこだわらず、過去の例に囚われず、最適な手段をもって問題解決に取り組めるソフトウェアエンジニアでありたいです。

手段にこだわると「誰のために」取り組んでいるのかを忘れがちだし、過去の例に囚われているとそれは現状で最適な手段なのかということを考えていないことになる。

人間はコンピューターのように完璧ではないので、ミスをするし、間違いもするし、それに気づけない。

自分の選択した問題解決に責任を持ち、「誰の」「何を」「どのように」解決するかを常に意識して取り組めるソフトウェアエンジニアでありたいと思いました。

そしてゆくゆくは、世の中に新しい価値を生み出すことができるソフトウェアエンジニアになりたいです。

そうなるために、これからも気負うことなく興味のある分野や面白いと感じることに徹底的に取り組んで行こうと思います。

高知高専を中退してクックパッドに入社します。

似たような記事タイトルを見たことがあるけど、そんな感じで書こうと思います。

2016年3月31日に高知工業高等専門学校を退学して、明日の朝クックパッドに内定者アルバイトとして初めて出勤します。

4年生で中退して第3学年修了証書を発行してもらったので、最終学歴は高卒程度となるようです。

この記事は近況報告と何のために高専を中退して新生活をスタートさせたのか目的意識をより明確にするために書きます。

なぜ高知高専を選んだか

はじめは高専について全く知らなかったけど、高知高専への入学を希望していた同級生の話から高知高専の存在を知り、進路に迷っていたところ担任と両親の勧めによって高専に入学することを検討しはじめました。入試が楽だったのとコンピューターとインターネットが大好きだったのでソフトウェアを開発技術を学びたくて入学を決めました。

1年生

入学してすぐにロボット研究部に入部しました。ロボット研究部では先輩がプログラミングや電気回路の基礎を熱心に指導してくだっていた上に資源が豊富にあったので、技術が好きになるための、あるいはモノ作りにのめり込む為の環境がそろっていて最高の環境でした。1年生は下積み作業も多かったですが、高専ロボコンに出場するロボット開発に関われて本当に楽しかったし、オフシーズンは豊富な資源を使って好きなものを自由に作れたので部活が何より楽しかったです。

住んでいた寮ではパソコンが持ち込めなかったり、就寝時間が早すぎたり、風呂に入れる時間も短かったりしてとにかく制限が多く豚箱のようでした。

入学時からの高専に対するイメージは、就職氷河期の話をよく聞いていたので就職活動に対する負のイメージが強くあり、大学生と違って高専を卒業したら安定した未来が約束されている恵まれた環境なんだと思ってました。

2年生

ようやくプログラミング(C言語)の授業が始まるも授業の進行が遅すぎて独学の範疇から先に行けず、期待外れな感じでした。

部活では新しい仲間も増え、先輩から教わったように自分も指導してました。夏はロボコンでの責任領域も増えてロボコンで動かすロボット一台の回路を作りました。

春休み頃には、ソフトウェア系の開発技術の知見を得たかったのと他高専の学生エンジニア達のレベルが知りたかったので「高専ベンチャーの春のインターン」という、ベンチャー企業を見学してチームでアプリケーションを開発をするイベントに参加しました。そのイベントにはしっかりと将来を見据えている上に高い技術力をもったイケイケ情報系高専生と、ITベンチャーで働くイケイケエンジニア達がいて、ソフトウェアエンジニアになりたいと明確に意識するようになりました。そのイベントで企業の開発するWEBアプリケーションやネイティブアプリの裏側にRailsを採用している例をいくつか聞いて、無料ではじめられることからRubyを使ったWEBアプリケーション開発を学び始めるようになりました。

3年生

このころやっとラップトップを持ち込めるようになり、普段の生活の中で得られる情報量も一気に増えました。

部活に行かなくなって、Rails本を買ってRails開発の勉強をしてました。手持ちのWindowsマシンに開発環境の構築をするのに1ヶ月かかったりしてました。gitはチーム開発に欠かせないツールだと聞いていたので、とりあえず使い方を覚えようとしてひたすら練習してました。

夏はまた東京に出て良い経験を得たいと思い高専ベンチャーの夏のインターンに参加しました。

igu.hatenablog.com

高専ベンチャーの夏のインターンではCakePHPを使って社内ツールの開発をしてました。そこでは同い年の学生エンジニアと出会い、彼にコードの書き方とか技術学習の話とか、技術のいろはを教わりました。

プログラミングの授業は前期で終わり、結局純粋な情報系の授業といえばこれっきりで、他は回路に流れる電流や合成抵抗の計算の仕方を勉強していました。入学時は3年生にもなればコンピューターに詳しくてプログラミングもバリバリできる人間に勝手になっているものと思っていたので授業に対する不満も溜まってました。

春休み前には企業の中でコードを書いて実力と経験を積みたいという気持ちが高まっていたので、ググッてヒットした何社かに空っぽのgithubアカウントを添えてメール送ったり、エンジニアインターンというサイトを利用して何社もアルバイトやインターン申し込みました。技術力不足で何社も断られたりしましたが、エンジニアインターンで紹介していただいたうち1社(appArray株式会社)でリモートワークをさせてもらえることになりました。

スキルも知識も経験もなかった僕にメンターが付き、メンターのサポートを受けながら1つのプロダクトを開発するという経験は非常に良い経験でした。

4年生

4年は過去の比にならないほど東京に出てました。勉強会やハッカソンインターンに行くと成長に繋がる知見が多く得られると考え、よりアクティブになってました。

3年から授業に対する不満は溜まり続けていた上、未経験からエンジニアとして就職した例みたいなものをインターネットや参加したイベントを通じて見聞きしてきたので、春頃には中退してオフィスで働きながら経験を積むのも良い選択肢なのではと考えるようになってました。

5月にはジースタイラスの逆求人に参加しました。これが僕にとって初めての就職活動でした。これから合計4回ほど逆求人イベントに参加しました。

igu.hatenablog.com

その後6月、7月ごろはハッカソンとか勉強会に行ってました。おかげで毎月高知から関東や関西に行くような習慣がついてしまいました。アルバイト代は交通費と宿泊費で綺麗に無くなってました。

夏は長期休暇を1週間ほどオーバーしながらギークハウス神田秋葉原に2ヶ月ほど入居して、2社ほど有給インターンに行ってました。

インターンでは1社目は前から働いていたappArray株式会社で1ヶ月間iOSアプリのバックエンドを開発し、2社目は逆求人で知り会った株式会社Speeeで3週間ほど社内ツールの開発をしてました。

igu.hatenablog.com

インターンでは技術以上にビジネスマンとしての自分に足りない多くのものを教わったと思っています。インターンを通して初めて自分の振る舞いを見直すようになったし、人と話す時にどうすれば相手により伝わりやすいように話せるかを考えながら話すようになりました。

冬休みには株式会社エイチームの2daysの課題解決インターン(ハッカソン)に参加して、2位と個人賞を受賞しました。

中退を決めるまで

辞めることを決めたのは、冬休みを開けて直ぐでした。退学すると言い始めた時は両親共に反対していて、何度も自分の将来について話して説得しました。

前述したように入学して学びたかった情報系の学習は授業の中ではできず、学年が上がるにつれて入学した時のやりたかった事と離れていく授業内容に不満は溜まりっぱなしで、Twitterで観測している情報系の学生達が時折する授業内容を言及したツイートをうらやましいなと思いながら読んでいました。

ソフトウェアエンジニアになると決めている自分にとって学校に通う理由を見出せず、そこにお金がかかることを考えると学校に通うことのマイナス面が大きく感じました。

過去のインターンやアルバイトの経験から、オフィスで働きながら技術を学ぶほうがモチベーションを高く保ち、自分をエンジニアとして、社会人として成長させることができると考えています。

就職活動

就職活動は4年になってすぐから始めていて、主にジースタイラスさんの逆求人イベントを利用しておりました。

全部で5社程エントリーしました。内4社が逆求人経由で、あと1社はその企業採用ページからエントリーしました。そして、頂いた内定の中からクックパッドを選びました。

僕が何故クックパッドを選んだかというと、目指したい自分になるための一番の近道だと感じたからです。

僕は、テクノロジーを通じて多くの人々の生活をより良く変えられるエンジニアになりたいと考えています。例えば多くのエンジニアにとって困難な技術的に課題を解決できるエンジニアであったり、OSSやそのコミュニティに貢献することで他のエンジニアの開発を加速させられるようなエンジニアになりたいと考えてます。

クックパッドRubyというプログラミング言語をはじめOSSに貢献しているエンジニアや外部の勉強会等で登壇して情報を発信しているエンジニアが多数在籍していて国内でもトップクラスの技術力を持った企業で、そんな僕のロールモデルとなるような高い技術力をもったエンジニアと働くことで技術力を高めていきたいと思いクックパッドに入社することを決めました。

終わりに

先週から一人暮らしをはじめて東京都民になってます。食費を抑えるためにクックパッドでレシピを調べて自炊して、掃除して洗濯して生活しています。

もし、掃除機とかアイロンとかアイロン台が余っていましたら譲って頂けると助かります!

追記

2016年8月1日より、正社員としてクックパッドの広告開発部で働くことになりました。

名古屋観光

観光が主目的だったわけではないですが、2月11日から12日の二日間のんびりと名古屋を歩きまわりました。

名古屋は緑を残しつつお店もたくさんあって、交通網も整備されていて、景観も利便性も高いとても良い場所でした!二日間で名古屋が好きになりました。

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特に初日の夕暮れは鮮やかで最高のロケーションでした

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他にお店をぶらぶらしてました。

二日目は名古屋城に行きました。

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生で見ると金の鯱と銅の緑青が本当に綺麗でした!

敷地内では花が芽吹き始めていて、春に対する期待感が高まる雰囲気でした。

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名古屋らしいものをということで名古屋城の麓できしめんを食べた。味は普通の美味しいうどんだけど気持ち大満足。

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撮影に使ったのはCannonのPowerShot G16

友人の勧めで半年前ぐらいに購入しました。

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話を聞くと、どうやら自分はこのカメラの機能や性能を知らないらしい。

次にどこか観光する前には、必ず調べておこうと思います。

Speeeの夏のエンジニアインターンシップに参加して学んだこと。

2・3ヶ月前、Speeeのエンジニアインターンシップに参加していました。

9月中旬~10月初旬の3週間でした。

このインターンシップでは3週間でチームで社内ツールの開発をしました。

その中で、開発技術だけではなくここでしか学べないことを学ぶことができました。

このエントリでは、僕が学んだこと(自分なりの解釈)や体験したことを書いていこうと思います。

インターンとの出会い

初参加の東京ITエンジニア逆求人がきっかけでした。

そこでSpeeeの人事の方とエンジニアの方々とお会いし初めてSpeeeというベンチャー企業を知り、お昼をご一緒させていただきました。

僕はソフトウェア領域ではRailsを使った開発しか知らない駆け出しでしたが、気に入っている技術の話をしたり、「こんな技術学ぶと面白いよ」とか、「こんな技術を学ぶともっとステップアップできるよ」といった為になる話をしていただいたりと、とても楽しく、これから技術を学んでいくヒントをいただけた充実した時間になりました。

そんな中で、Speeeのインターンの魅力や会社でエンジニアがやっていることを聞いていくうちにSpeeeという企業に興味が湧き、参加したいと思うようになりました。

インターンの面接

前期末テスト真っ最中でしたが、人事面接とエンジニア面接の2回の面接を受けました。

skypeでの面接でしたが、緊張しすぎて何を言ったかよく覚えていません。特にエンジニア面接では面接中に落ちただろうなとずっと思っていて、最後は技術の学び方を質問しまくって今後のために身のある時間にしようとして頭を切り替えていたのはよく覚えています。

技術力の高い大学生たちとの出会い

このインターンでは、とにかく技術が好きで、高い開発技術を持っている学生が集まってきます。

互いのやってきた技術領域について話すとテンションが高まります!

彼らの経験や彼らが好きな技術の話を聞いていくうちに、自分の目標やクリエイティビティが高まっていくのを感じました。

ホスピタリティ

このインターンでは、よくホスピタリティというワードを耳にしていました。

僕にとってこれは、仕事をする仲間がポジティブに働き続けるための約束事だと感じました。

例えばコミュニケーションの上で言うと伝え方、聞き方一つ一つに「思いやり」あるいは「気遣い」を少し含ませるだけで話し易くなるというものです。

今までと変わったのは、「こう言うと相手からするとこんな感じの印象をうけるだろうな」という発想をもった事です。

相手が受ける印象を一度自分に置き換えて考えて、より相手に与える印象を和らげるような工夫をするようになりました。

特に文字媒体で話をする時は冷たく感じられやすいので、意識的に絵文字とビックリマークをつけるようにしています!

時間に対する意識

1日の限られた時間の中で、どうやってより多くのより質の高いアウトプットができるかといったところで、

  • 各タスクの優先度を決めること

  • それぞれのタスクにかかる工数を見積もっておくこと

  • 各工数と時間の制限を考慮して作業初めに時間の使い方を設計すること

ということを意識しています。

それぞれに必要な考え方として、「逆算的思考」と「本質の見極め」であると僕は思います。これはメンターの皆様から何度も口を酸っぱくしておっしゃっていた言葉でもありました。

逆算的思考

そしてこの考え方は問題解決において常に必要になってくる考え方で、今までコードを書く上で無意識に実行していたことでもありました。

「ゴールから考えて必要な要素を細かく分解していくこと」

これを意識的に行うようになったことで、開発も含め他の課題に対してもできるようになり、より濃い時間を過ごせるようになりました。

曖昧なままにしないこと

例えば、よく言われる定量的な目標設定をしようといった話にしてもそうなのですが、(インターン開始時は全く出来てなかったのですが)

「曖昧になっていないか」という意識を常に持ち、曖昧さを無くしていく努力が必要だということです。

そして、「曖昧になっていないか」とは、それぞれの要素や設計の全てに対して

「実際に作業をすすめる中で本当に有効かどうか」を抑えることだと思います。

技術の観点でも、例えば動作が遅いアプリケーションをチューニングする時、

「実際にはどの部分で時間がかかっていて、それぞれどれだけ時間がかかるか」を正確に計測したうえでチューニングをするということをしています。

本質の見極め

エンジニアがモノづくりをするという観点では、次の項目を抑えることが本質の見極めということかな、と思っています。

  • その機能は本当に求められている機能なのか

  • その機能はこのアプリケーションの中でどれほど価値を持っているかを考え、どれだけ時間をかけて作るか

要求されたモノづくりだけではなく、これはあらゆる課題解決に必要な考え方です。

本質とずれた努力や学習はは往々にして効率が悪いものです。本質を見誤らないよう、本質に目を向け続けるよう心がけています。

集中力

僕は思考が散漫な人間なので、人に質問することを考えたり、逆に質問を全て理解した上ですぐに答えるということが苦手です。

しかし僕は考える事が昔から大好きなので常に何かしら思考しつづけていたりします。

そんな自分をメンターの方々は見透かしていて、一つの事をより集中して考えるようにすべきだ、とか、思考を散漫にしない工夫をしていくべきだといったアドバイスをくださいました。

今では、思考するときそれを脳内だけでなく文字媒体で保管するようにしたり、「今考えるべきことはなにか」「結論を出すべきことはなにか」を意識するようにしています。

仕事術

前述の集中力の話の最後にもある通り、思考を散漫にしない工夫についてもそうなのですが、

メンターの方々との面談の中で、何度か仕事術についてアドバイスを頂いておりました。

話していく中で、仕事術とは目的を達成するための工夫をすること、それをPlan Do Check ActのPDCAサイクルを繰り返し行うことだと解釈しました。

TrelloやToggle、メモ帳にボールペンといった他の便利なツールに頼った効率的な仕事の進め方を考えるということを意識するようになりました。

コミュニケーションを取る上での考え方

特に、コミュニケーションをとる上で気にかけるようになったことは、聞き手に発生する意味を意識するということです。

まず、話す前に何を話すか先に考えて整理すること。

  • 相手がどんな情報を知っていて

  • 相手がどんな情報を知らないか

  • 自分が何を伝えたいか

話し始めに相手に何を伝えるかを話すと言うこと

  • 何を話されるかという心の準備をするため

グループで話し合うときは、何を話しているか、何を話すべきかを意識すること

  • グループ全体として何を考えているかということに意識を向ける

「全力を出す」ということ

インターンでの発見の一つに、人が最も成長する瞬間は本気で何かを成し遂げようとしている時だというものがあります。

全力を出して何かに挑むことで、次に同じような要素を含む何かに挑戦する時、それまでの100%以上の成果がだせるようになり、

そうやって何かに挑み続けることで自力で成し遂げられる事がどんどん増えていき、人に評価されるような人になれるのだと思います。

よく、「今を全力で生きろ」「今できることを精一杯やれ」とおっしゃっている有名人を見かけるのですが、これが僕なりの全力を出すべき理由です。

まとめ

記事を書き終えてみて、このインターンシップでは実践の中で課題解決のための考え方を一気に詰め込んだようなインターンだったと思います。

まだまだ、記述したような学びを普段の生活の中で実践しきれていないところもありますが、根気強く復習したいとおもいます。

自分の思いを正しく伝えられなかった事等、悔いが残っている場面もたくさんありましたが、その悔いも含めて、参加して本当に良かったと思ってます。

技術的な側面でどんな学びがあったか、はまた別の記事に書こうと思います。

何かに本気で挑戦したい人、自分自身を変えたい人には超お勧めなインターンでした!

RailsでWEB開発する事に対してコンプレックスを感じるようになった

僕の持っている技術として唯一仕事上で使えるのがRuby on Railsを用いたWEB API開発技術です。

1年前、エンジニアになることを目指してから、Railsを用いたWEB開発技術を学び続けました。

そして最近では、WEB開発のアルバイトやインターンシップの機会を頂けるようになり、そこでRailsを使った開発をすることが多いです。

そして、夏のエンジニアインターンシップでのたくさんのエンジニア達との出会いがきっかけで、「Ruby on Railsしか使えない」「WEBしか開発できない」という現状に対してコンプレックスを感じるようになりました。いや、というよりは、元より感じていた危機感が膨れ上がってコンプレックスになりました。

まず、インターンシップに行くまでの自分は、新たなシステムを開発しようとするとき、扱ったことのある技術ベースでシステムの構成を考える事が多く、新たな技術に触れようとする姿勢に欠けていました。

おそらく、それは僕の考えるエンジニア像と相反する考え方だと頭の何処かで感じていたのでしょう。

では、僕の考えるエンジニアとは何か、あるべき考え方や心構えはどういうものなのか。

エンジニアとは情報科学に対する知識とクリエィティビティを駆使して付加価値を創りだす人の事。

  1. 現存する科学技術を常にリサーチし続けること
  2. 情報を発信し続けること
  3. 開発にかかる時間に制約があり責任が発生している場合は、「期間内でいかに高い成果がだせるか」に重点を置くこと
  4. 3に反しない限り、最適なシステムの構成を追求すること

問題のRuby on Railsは、Railsの規約に則った開発や周辺のgemの恩恵で複雑なシステムであっても思考を省くことで高速開発を可能にし、かつ安定性やスケーラビリティをある程度保つ事ができる仕事上で圧倒的に強いフレームワークです。

そしてそれこそが僕がコンプレックスを感じながらもRailsと切り離せない理由なのかもしれません。

ミシンを扱える人間が工場で衣服を縫う仕事をする事となんら違いがありません。

Railsでしか開発出来ないというのは、つまりWEBエンジニアなどではなく、WEB職人です。

こうして僕は、職人業を続けていたのでしょう。

エンジニアはもっとアーティストのようなクリエイティビティを持つべきで、そのクリエイティビティこそが、世に必要とされるものを作り出す事ができるのではないでしょうか?

僕のように、ただRailsのみを扱い続けることは、無意識の内にクリエイティビティを下げているのではないでしょうか?

夏に参加したインターンシップを終えてから、技術書を読み散らかしたり、様々な言語に触れるようになりました。そして、新規開発する時もRuby以外の言語を選択することが増えてきました。

これから先、真のエンジニアになるためにもエンジニアのあるべき姿と向き合うことを忘れずに開発していきます。

東京ITエンジニアインターン逆求人に参加してきました!

先日、東京ITエンジニアインターン逆求人に参加してきました!

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こんなアホみたいなプレゼンをしていた者です。覚えていらっしゃいますか。

誰だお前ッ!て感じですかね。

そしてつい先程、寮に帰り着きました。

めちゃくちゃ楽しかったです。

今回も徒然なるままに参加の流れや感想を綴っていこうと思います。

イベント当日まで

4月末に参加を決意。

学生サポートのしおみさんのサポートのもと、自己PRの作成。( 個別就活サポート|逆求人フェスティバル )

5月中旬からイベント前まで、プレゼン資料の作成・添削。

はじめはダメダメなプレゼン資料でした。今の自分から見ても要点抑えてなさすぎ。

しおみさんのアドバイスのおかげでかなりブラッシュアップされたプレゼン資料が出来上がりました。

イベント参加直前

自分の考えをワードに(pagesに)打ち込みまくって、将来に対する考えを整理した。(これは自主的)

自分が好きな分野や、興味がある業界についても考えをまとめた。

後から思えばこの作業は企業との面談で非常に役に立った。より説得力のある話が出来たと思う。

他にもプレゼン資料の編集したり、発表練習したり。

イベント当日

朝8時ぐらいにはもう会場に来てしまっていてその後10時ぐらいまでウロウロしてた。(挙動不審すぎて笑った)

10時に受付けに行った。筑波大とか東大とか、めちゃくちゃ強そうな大学生や院生がきててかなりビビった。

高専生は僕を含めて5人位はいたと思う。合計で40人ぐらいいた(?)

正直、この中で藻屑になっちゃうんじゃないかと思った。

ここからは時系列順にイベント内容について、一つ一つ思い返しながら感じたことを淡々と書いていく。

名刺交換練習

企業の方々と名刺交換する前に、まずは学生との名刺交換が10分程行われた。

真っ先に隣の大学院生と名刺交換し、軽くお話すると、僕の尊敬する先輩の更に先輩であることが判明。奇跡。このあとめっちゃ話した。

そんな感じで筑波大の方や東大の方達と名刺を交換させていただいた。他にも米子高専の3年生(最年少)とも交換した。

個人的には会場に来ている全員と名刺交換したかったんだけど、時間が足りなくて6人としか交換できなかった。(一人ずつ話しすぎた。)

企業との顔合わせ、名刺交換会

心臓バクバク。

もう本当に、学校名だけでも負けた感じしかしない高知高専4年生。

すると、開始直後にこちらに来てくださった企業の方がいて、とてもテンションが上がった。お昼ご飯もご馳走になった。(ありがとうございました!)

自己PR大事。

名刺交換会では、名刺交換とともに相手の企業をどれくらい知っているかを正直に伝え、そして自分がどんなことに興味を持っているか、軽く伝えるようにしていた。

たくさんの方と名刺交換できました。名刺交換した方でFBやっている方には申請出しました。繋がり大事。(届かなかった方は恐らく見つけられなかったということなのでお手数ですが申請お願いします!)

昼休憩

企業の方とお昼ご飯に行った。結構楽しかった。

その企業の文化について聞いた。他にも、エンジニアの方と技術的な話をした。今後の学習の参考になる知見を得られた。

エンジニアの方からみた会社の雰囲気や、使っている技術や企画・開発の話を聞いた時にはすごくインターンに行ってみたくなった。

企業の方々と面談(昼からイベント終了まで)

各30分ずつ面談していきます。

ありがたいことに7社もの方々から面談希望がありました。うち6社の方々とお話させていただきました。

他にも鈴鹿高専の学生2名とも面談しました。鈴鹿高専5年生の知り合いの先輩の話で盛り上がる。

プレゼンの時間は5分ぐらいと設定されていたのに、僕の場合プレゼンテーションに15分ぐらいかけていて今思えば本当にやらかした感あります。

ただ、プレゼン後にとても面白かったと言ってくださった企業様もいて嬉しかった。

他にも、プレゼンに加えて自分の夢について熱く語ったり、技術的なアドバイスをもらったりした。

夢の話や、自分が好きな分野の話を掘り下げてくださった企業様とは10分ぐらい制限時間をオーバーしてしまった。

個人的には面談の時間が30分というのは短かった。2、3倍はいる!

面談の際、自分が喋り過ぎだったのが反省点。もっと企業様の話をよく聞くべきでした。

僕みたいな、好きな話をすると止まらなくなるタイプの人は注意しましょう。

全体を通して感想

しおみさんが忙しそうだった。イベント直前まで真剣に対応してくださり、凄く助かりました。他の学生もきっとそうだったと思います。改めてありがとうございました。

大学見学にも行きたくなった。隣の席だった大先輩の通う大学には一度行ってみたいです。

プレゼン能力はとても上がった。自分の伝えたいことよりも、相手が聞きたい情報を伝える努力をするということは大変勉強になりました。ただし、今回のプレゼンではそれがあまり出来てなかったように思います。

日帰りで東京から高知の移動はきつすぎた。今回の移動は下の画像よりちょっと短いが12時間はかかった。

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実は左尻に出来物ができていて椅子に長時間座るのは結構痛い状況でした。(現在、出来物が悪化してめっちゃ痛い)

今回のイベントでは自分の考えを何度もアウトプットすることで考えがまとまり、フィードバックをもらうことでより説得力が増した。

進路についてまだまだ悩み中です。じっくりと、たくさんの道を見て考えようとおもいます。

東京ITエンジニアインターン逆求人に参加して本当に良かったです!と夢から覚めた感覚に襲われながら思います。

参加した皆様、また連絡とりましょう!

高専ベンチャー 夏のインターンシップ 2014

今回、僕はBコース(インターンシップ)に参加した。

チームは最年少の3年生二人組だった。

同じインターン生の相方にはいろいろ教えてもらってばかりだった。

高専ベンチャーの全日程を振り返っていきます。

はじめに僕の能力を客観的に見てみます・・・・・・

  • チーム開発経験がほとんどない

  • Gitはほぼ使えない。プルリク何それ?

  • Webサービス開発について学び始めて3ヶ月くらい. Railsを使って超簡単なアプリが作れる程度の能力

  • 初対面の人と喋るのはかなり苦手

1. 7月20日~8月 面接

今まで作ったアプリや、出された課題を高専ベンチャーに送る。
3社から面接要請が来た。人によって2社~5社の人もいたらしい。
試験直前ということもありあまり準備してなかったので、 全体を通してちゃんと答えられなかったという感じで手ごたえはまったくなかったが、何とか受かった。

2. 8月~9月 リモート開発

僕と同じ企業にあと1名のインターン生で参加することになった。
僕はRubyが好き、もう一人はPythonが好き、というチームでPHPを始めた。
二人ともPHPは未経験だったのでこの2週間は勉強に費やし、プロダクトは30%程しか開発でなかった。 また、このとき相方との理解力の差に驚いた。

3. 9月~9月12日 2週間のインターンシップ(東京)

自分の技術力でついていけるのか、ちゃんと企業の方とちゃんとコミュニケーションを取れるのか。
とても大きな不安を抱え、夜行バスに12時間近く揺られて高知⇒東京へ。
初めてお世話になる企業のエントランスに行ったときはめちゃくちゃ緊張しました。

インターンシップが始まり、3日くらいで自分の書いているコードは保守性のかけらもない上に読みにくいということを教わる。
プログラミングをする上で、ただ書き方や動かし方を覚えるだけではなく、どのような処理が行われているかをしっかり理解して書くことの重要さを改めて知った。開発以外で勉強しないと身につかない部分もあるらしい。
プロのエンジニアの方は問題にぶち当たったときに柔軟に解決策を考えられる人だった。流石プロだなぁと思った。

最終日の成果発表会・懇親会

これまでの成果をプレゼンで発表した。企業の方がたくさん来ていて緊張した。緊張しすぎて途中何いってるか分からなくなっていたが、ここでも相方のプレゼン力に助けられた。おかげで企業賞を二つ受賞できた。

頂いた企業賞

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懇親会では、来ている企業の方々と積極的に話せた。ぶっちゃけ結構無理した。時にインターン生の力を借りながら。作っていた名刺もバシバシくばった。

感想

めちゃくちゃ楽しかったし、かなり実力を伸ばせた2週間だった。
企業の方に昼飯奢って貰えてとても助かったが、残り1週間くらいで申し訳ないという気持ちがちょっとずつ募っていた。ごめんなさい(笑)
土日の休みにスカイツリーにのぼったりと、仕事詰めってわけでもなく、遊べる時間も十分にあり、いい経験ができました。
これからもっと勉強して、就職するまでに自分を人間としてエンジニアとして成長させたいと思う。